2020-21年JLPGAツアー第1戦『アース・モンダミンカップ』開幕!

いよいよLPGA開幕です。
待ちに待った2020-21年JLPGAツアー第1戦『アース・モンダミンカップ』(賞金総額2億4,000万円、優勝賞金4,320万円)が6月25-28日までの4日間、千葉県袖ケ浦市・カメリアヒルズカントリークラブ(6,622ヤード/パー72)で、無観客試合にて開催されました。
今季2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で、20年と21年をひとつのシーズンとする開催方式を採用したLPGA。各種ランキング、スタッツも20年、21年を統合。また、シード権についても、賞金ランキング、メルセデス・ランキング50位までの者が20-21シーズン終了後に付与される制度となりました。

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主な出場選手

https://www.lpga.or.jp/tournament/jlpgatour/2020/2130/players
144人が出場。
昨年賞金女王の鈴木愛選手、2019年全英オープン優勝の渋野日向子選手、ロレックスランキング4位の畑岡奈紗選手など、シード選手はもちろん、日頃脚光を浴びない選手も含め顔ぶれが本当にすごいです。

初日の結果

144人が天気の悪い中頑張りました。思い切って全員載せます!

RANK PLAYER SCORE TOTAL
1T 宮﨑 乙実 -6 66
1T 笹生 優花 -6 66
1T 濱田 茉優 -6 66
4T 葭葉 ルミ -5 67
4T 沖 せいら -5 67
4T 上田 桃子 -5 67
7T 小祝 さくら -4 68
7T 臼井 麗香 -4 68
7T 酒井 美紀 -4 68

 

YouTube LIVE配信

https://www.youtube.com/channel/UCZMJgR0t8w_Ley0ba0itrMw
アースモンダミン公式チャネル
4CHで楽しめます。
CH1は全ホールをカバーする完全ライブ中継。世界のゴルフ中継のトレンドとなったワイヤレスカメラを多用し、弾道表示システムを導入する。
CH2は勝負の行方を左右する、注目の3ホールに各選手がどう立ち向かうか-を存分に堪能することができる。ハンデキャップ1の最難関ホールの6番に加え、3番、11番などをピックアップ。トッププロのスーパーテクニックなど、見どころはつきない。
CH3が、パー3にフォーカス。9番はピンポジションによって、まったく違う表情をみせる池越えでしかも、距離がある名物ホールだ。その他、4、13、15番の映像を配信します。
CH4はホールアウト後、選手へのインタビューシーンを配信する。ファンへ選手から届くナマの声も楽しみだ。JLPGAツアーの魅力を凝縮した数々のスペシャル企画。これはもう思いっきり楽しむしかありませんね!

主催者について

◆アース製薬 1892年4月創業で1925年8月設立。本社は東京・千代田区。殺虫剤や入浴剤、オーラルケアなどの衛生薬品の製造や販売を行う日用品メーカー。殺虫剤の名前を取って1964年から現社名に。「ごきぶりホイホイ」「アースノーマット」「モンダミン」などが大ヒット商品となった。売上高1895億円(19年12月期)。従業員数4531人(18年12月時点)。東京五輪・パラリンピックのオフィシャルパートナー。

◆大塚 達也(おおつか・たつや)1958年5月6日、徳島県生まれ。62歳。東京大学大学院卒業後、86年大塚製薬に入社し、大阪や米国で勤務。90年にアース製薬入社。同年3月に取締役、98年には代表取締役社長に就任。12年からのアース・モンダミンカップ開催に尽力。14年から取締役会長。マスターズ観戦歴は豊富で、景観の美しいカメリアヒルズCCでの開催にこだわった。

日本女子プロゴルフツアーが、アース・モンダミンカップ(25~28日、千葉・カメリアヒルズCC)でいよいよ開幕する。男女通じて初のツアー再開に向け、主催者・アース製薬の大塚達也会長(62)が、21日までにスポーツ報知の書面インタビューに応じた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月以降22大会が中止となり、20―21年シーズンが統合される中、あえて開催に踏み切る理由や長時間のインターネット生中継を初実施する背景、参加選手への思いなどを聞いた。

華々しい開幕ではない。大会はプロアマ戦中止、無観客開催で行われ、主催者にメリットは少ない。それでも、大塚会長は一貫して開催を強く望んできた。
「アース・モンダミンカップは興行収入や宣伝が目的ではなく、ゴルフ界の発展のため、社会貢献のための大会を目指しています。特に本年は、コロナ禍で様々なイベントやプロスポーツ大会が中止になっている中、開催することで少しでも明るい話題を提供したい、スポーツの力で日本を元気にしたいという思いのもと、開催に向けて準備をしてきました。結果的に開幕戦となった次第です」
当然、新型コロナ感染予防対策は万全を期す。
「出場選手が不安なくプレーできる態勢作りと、大会に関わる方の安全を可能な限り確保するためにPCR検査実施を決めました。問診票の提出、検温の徹底、消毒液の設置など準備を進めております」
プロスポーツでは異例の報道陣を会場に入れない「非公開開催」を要望した。
「感染リスクを抑えるため、会場に出入りする人数を最小限に抑えたいという思いから、メディアの方にはリモート取材をお願いしたいということで、日本女子プロゴルフ協会と協議していました。取材拒否ということではありません」
大会はYouTube上で4番組を用いて4日間、長時間にわたる異例のインターネット生中継を行う。テレビ中継がなく、インターネットのみの大会は1988年のツアー制施行後では初の試みだ。
「(男子の海外メジャー)マスターズでは、多チャンネルでのネット配信を実施しており、どこにいても視聴できるのが、大変素晴らしいと思っていました。これを受けて今回、いろんな角度から番組を制作できるネット配信にチャレンジしてみることに致しました。(会場内の)人数を減らすためリモート対応をしている業務もあります」
12年6月から今大会を主催。今季はツアー史上最高の賞金総額2億4000万円、優勝賞金4320万円まで引き上げ、来年以降の大会発展のプランも描く。
「日本のマスターズを目指し、記憶に残る、心に残る、歴史に残る大会にしたいと強く願ってきました。今後の日本のゴルフ界発展のためにも、海外ツアーに参戦している選手が出たいと思える大会を開催したい。また、名物ホールも作りたいと思っております」
今大会の参加選手やネット観戦するファンに向けた思いは熱く、シンプルだ。
「(入国制限で)海外の選手が出場できないというのが大変残念ですが、若手も含めて、思う存分プレーしていただき、熱戦を全国の皆さんにお届けできたらと思っています。見ている方々が笑顔になってくれたら、それだけで満足です」

また一方で、女子ゴルフ界に対して、選手に対して、LPGA再開を待ちわびているファンに対して、そして社会に対してどれだけ気持ちのこもった考えを持っているか。
正直、感銘を受けました。
是非、我々女子ゴルフファンは、アース製薬の商品を購入することで恩返しをしましょう。
きっと、来年度以降も素晴らしい大会を開催してくれると思います。

アースモンダミン2020年のまとめ

2020年6月25日(木)ようやくLPGAが開幕しました。
まさかの2020-21年シーズンというこころみの中、やはり初日に珍事が起きました。
渋野日向子選手です。
グリーン上で他の選手のためにマーカーを移動させていたことを忘れ、そのまま打ってしまいました。まさかの誤所からのプレーで2打罰が科され、パーのはずがダブルボギーになりました。

一方で1位の宮崎乙実選手は、QT49位。スタート1番から4連続バーディー。
笹生優花選手は昨年の最終プロテスト合格のルーキー。
濱田茉優は、2019年度賞金ランキング50位の選手です。
それぞれ初日6アンダー。明日以降の展開が楽しみですね!
我々ファンは、思う存分久しぶりの大会をYouTubeで楽しみましょう。

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