ゴルフサバイバル【2020年】6月の陣第3週目のまとめ!

例年であれば、毎週日曜日の女子プロゴルフの放送をみて、誰が優勝したや、あのプロの着てた服が可愛いとか、あの選手に注目!とかおじ様たちの会話が聞こえてきそうなこの時期にも関わらず、いまだ開幕せずのLPGA。
日曜日のプレイバック放送や選手を呼んでのインタビュー、思い出話など、仕方ないとは思いますが、そろそろ実践が見てみたい!開幕が待ち遠しい!そんな気持ちになっていました。
そしていよいよ、来週末の6月25~28日開催の「アースモンダミンカップ」が開催されることが発表されています。パチパチパチ!
JLPGAツアー初戦「アース・モンダミンカップ」無観客での開催について

7月開催のLPGA全試合中止も決定し、今年度は一体どうなるのか!?と今更思いながら過ごしてる今日この頃です。

本題に戻りますが、このゴルフサバイバルはいつも元気です!6月も早3週目。コロナでフォローが吹いてる!?この番組は全く関係なく放送されています。
今週も楽しみですね!
早速6月の陣第3週を見ていきましょう。
ゴルフサバイバルHP:https://www.bs4.jp/golf_survival/
Twitter:https://twitter.com/golf_survival

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ゴルフサバイバル選手紹介!(6月)

選手紹介

名前 生年月日 出身 YouTube 選手紹介
赤羽 蒔菜 1996.08.27 栃木県
泉田 琴菜 1999.08.05 新潟県
江原 詩織 1995.08.25 山口県
木村 怜衣 1999.10.18 福岡県
小滝 水音 1998.07.07 茨城県
澤井 瞳 1990.04.18 兵庫県
柴 晴恵 1992.09.06 富山県
立浦 琴奈 1998.08.28 愛知県
西山 沙也香 1997.06.19 東京都
堀井 美紗子 1995.04.17 茨城県

第1ホール脱落 堀井選手
第2ホール脱落 泉田選手
第3ホール脱落 西山選手

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第4ホール 530y PAR5

残り7人でスタートです。
打ち下ろしのロングホール。
二打目を打つ時に左にある池が気になります。キチンと右側フェアウェイに打てるか。
三打目は、上りでグリーン面が見えない中残りヤードを把握して、きちんとグリーンに乗せられるかが問われるホールです。

二打目を案の定池に池に入れた選手がいました。私推しの小滝選手です。
池と言っても、ビーチバンカーのすぐ横だったので足裏が水につかる程度で十分打てそうな感じの場所です。本人は、打てないと判断し、一打バツで後方から打つことを選択。
解説の塚田プロはすかさず、「打ってほしいんだけどなぁ。(仮にグリーンに乗らなくても)何とかグリーン近くまで持って行く方法を考えて欲しいんだけどなぁ。(そこまで行けたらまだチャンスがあるのになぁ)」と一打の重要性を解いていました。
一発勝負のサバイバル。一打バツがどれだけマイナスに働くか。石川遼プロなら迷わず打ってそうなレベルなだけに、観る側からすると残念な選択でした。冷静に考えれば打つべきだったはず。個人的にも、結果はともあれそのままのウォーターショットを打ってほしかった。

パーオンの琴浦選手、江原選手、柴選手。
木村選手、澤井選手、赤羽選手はパーオンならず。
寄せですが、バンカー目玉の澤井選手は出すだけ。木村選手も同じく。赤羽選手だけは、きっちりとアプローチを寄せパーが狙える場所に運びました。
柴選手は、相当なフックラインを読みながらも惜しくもバーディーパットを外す。
木村選手は、下りを打ち過ぎて超大オーバー。その後も入らず結果3パットのダボ。
このホールで脱落となった。

このホール、バーディーは、、、なし。パーは、立浦選手・赤羽選手・柴選手・江原選手。
ボギーは、澤井選手・小滝選手。

反省会で木村怜衣選手は、ミスをしたバンカーショットを再度打っていました。すると、本当に見事なバンカーからのアプローチ。入るかどうかレベル。これが状況が違う本番に出ないのがゴルフなんです。
3打目でのアイアンショットが大きく打ちすぎ奥のバンカーに入ったのが運のつきでした。「グリーン奥のバンカー」は、どうしてもグリーンが登りの受けではなく、下り傾斜となると思い切って打てないという心理が働くのでショートしやすい状況になります。自ら難しい状況を作ってしまったということです。
どことなく比嘉真美子選手に似てる!?ようにも感じた木村選手(個人的には縦ストライプシャツがとても可愛い)がここで脱落。もう少し見たかった!ミスが重なった結果なので仕方ありませんが、本当に残念です。

第5ホール 329y PAR4

このホールは6人での戦いになります。
距離はありませんが、のぼりのホールとなります。フェアウェイは広いものの右側はバンカー。その奥はOBなど罠が潜んでいます。グリーンの計上も右側からパターをすればのぼり傾斜になるので、第2打をグリーン右側へ思い切った攻めが出来るかどうかが問われます。

ティショットは、澤井選手が右バンカーに入れた以外はフェアウェイキープ。
2打目は小滝選手が手前にショートした以外は、パーオン。
そして、アプローチの小滝選手も寄せて見事パー。他の選手も2パットとなり全員がパー。
そしてまさかの全員パー。25Yのアプローチサドンデスとなります。

ジャンケンで勝った順からのこのサドンデス。
いつも思いますが、1番に打つプレッシャーと読めないライン。
柴選手が1番。
嫌な予感が・・・。アプローチで4.2m。
他の選手は1m前後。
残念ながらジャンケンで勝っておきながら柴選手は脱落となりました。
ジャンケンで勝つという意味!一体何なのか。
やはり、ジャンケンで勝った選手は自分の好きな打順を選べるか、もしくは一番最後からがいいと改めて思いました。

今週の放送を見ての優勝選手予想

一人目は、やはり先週も案内した立浦琴奈選手。愛知県出身でジュニア時代より名前を知っていた選手といういことで推します。
二人目は、小滝水音選手。第2ホールでメンタルが強いかと思えるプレイがあったのが推しの理由です。これも1シーンしか見ていないので判断が難しいですが、名前で音をイメージする言葉が重なっていますので、今回は琴音で推しとさせて頂きます。

この文書は、先週の内容ですが、きっちりと2名とも残っています。グッド!
今週のゴルフを見ていると、やはり安定感があるのは立浦選手。クレバーな感じでクラブ選択なども大きなミスがない。
一方で小滝選手は、池に入れながらも生き残る「生命力」を自身でも主張していましたが、メンタルと運が強そうに感じます。顔に表情を出さない・動じない強いメンタルと運に1票を投じたいと思います。
この2選手を推しとして、次週のラストを迎えたいと思います。

ゴルフサバイバルのまとめ

決して実力だけでは生き残れないゴルフサバイバル。
今週のタケ小山プロの解説の中で、木村選手についてのコメントがありました。
オークドライ。複合ライ(左足下がり、つま先下がり)でふつうは引っ掛けるのが彼女はまっすぐ行くとして「木村選手、いいよ~」と言ってました。しかし、やはり脱落しています。そのスイング・そのショットがよくても生き残れないのがゴルフサバイバル。
なんだかワクワクしますね!
楽しんで6月最終週を見ましょう。
是非、皆さんも優勝する選手を予想しておいて下さいね。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

(前回6月第2週分の結果を見てない方はこちらへどうぞ!)

ゴルフサバイバル【2020年】6月の陣第2週目のまとめ!

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