DANCE WITH DRAGONが良く似合い、ノーコックスイングで、熊本出身、2018年シードは取れなかったものの、2019年度はシードをゲットし2010年以来シードを守り続けている、坂田塾出身のベテラン選手と言えば？
そうです！笠りつ子選手です。
笠りつ子選手と言えば、最近話題になったのが2019年10月24日から27日に、兵庫県・マスターズゴルフ倶楽部で開催された「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」において、暴言を吐いた事件が取り上げられましたが、今回はこの件に言及します。
ツアー選手みたいなスイングを月々１万円ぐらいで手に入るのであれば最速最短RIZAPゴルフがおすすめですよ。自分もライザップゴルフで１０年間１００切りできなかった1人でして今では８０台を出せるようになりました！（独学スイングは必ず限界があります）
月々１万円程度で綺麗で結果の出るスイングを手に入れましょう！！
まずは初回３０００円でスイング診断！
■参考■たった2ヶ月でスコア１００を切る！今ならゴルフ力診断を受付中→ライザップゴルフはこちら
笠りつ子の暴言内容とは！
まずは、笠りつ子のホームページから見ていきましょう。
この中にお知らせとして、2019年10月31日付で掲載された文書です。
マスターズGCレディース会場での不適切な発言に関するお詫びと今後の活動についてのご報告
何やら、見出しから不適切発言があったことが窺えます。
この発言内容について、確認しましょう。
不適切発言は、大会初日の24日に起きています。
情報によりますと、「マスターズゴルフコースでは、風呂場に常備していたバスタオルが持ち帰られる事が多いため、今年度から撤去されていたこと」を知らず、スタート前の選手がストレッチなどで利用するクラブハウス内の風呂場の脱衣所にバスタオルがなかったことに激高。
バスタオルを持ってくるよう大会関係者に依頼したところ、断られたことに腹を立て「頭固い。死ね！」と暴言を吐いた。と報道されています。
実はこのことについて、元々岡本綾子氏がデイリースポーツの記事にて笠の名前は出さずに苦言を呈したところ、騒動が大きくなり、笠は10月31日に直筆の謝罪文としてを出し、ツアー活動を自粛することを発表しました。
確かに人様に向かって「死ね！」発言は、人間として実に恥ずかしい。これが女子プロゴルファーなのか？と首をかしげる。しかし、問題点はこれだけではない。タオルが無くなるので、タオルを置かなくなった訳で、無くなることも大変恥ずかしい話。
しかし、LPGA・女子プロゴルファーに夢を持って努力しているジュニア選手や、ゴルフコースで研修生としてプロテストに向けてひたむきに努力している選手からすると、一気に夢が壊れてしまう悲しい話。また、特に2019年度は渋野日向子選手が全英オープン優勝などでLPGAに注目が集まっていた最中に起きており、完全に水を差す出来事だったことも事実。
まぁ、何とも程度の低い話です。
笠りつ子はタオルを投げつけたのか！？
見出しを見て期待した人もいるかもしれませんが、タオルを投げつけたのか！？については、調査の結果、タオルを投げつけたとされる情報は得ることが出来ませんでした。実際のところは分かりませんが、こんな報道がされたら本当に引退するしかなかったでしょう。
笠りつ子の評判は？
正直に皆様に問いたい！
笠りつ子選手は、評判良かったと思いますか？
世間では、どちらかというと今回の件を「えっ！？信じられない！あの笠りつ子選手が！？」という反応だったそうです。
ということは、笠りつ子選手の評判は、良かったということになります。
ただ、ここで置き換えて考えたいのは、「一事が万事」だということです。
意味としては、一つのことを見れば、他のすべてのことが推測できるということ。 また、一つの小さなことに見られる傾向が、他のすべてのことに現れるということ。などとされています。
つまり、今回の件を笠りつ子選手目線で考えると次のようになります。
・普段から、スタート前のストレッチを風呂場でしていました。
・床の上で寝転ぶと衣装が汚れる、もしくは床が汚いなどの理由で、自分で準備するなどせずクラブハウスのバスタオルを使用し床に敷くなりしてストレッチをしてました。
・ストレッチをしようと思い風呂場に来てみたら、普段はあるバスタオルが無い。
・バスタオルを敷いてストレッチをしたかっただけなのに、バスタオルが無いので、係りの方にバスタオルが無いので持ってきて欲しいと告げたら、断られた。
・とにかくバスタオルを断られたことに激高し「死ね！」と言った。しかも、ＬＰＧＡの大会ではバスタオルが盗まれて減るので、今年から置かなくなったことも知らないで。
「一事が万事」風に考えると、笠りつ子選手は自分の思い通りにならないなどの理由で激高したら、普段から人に向かって「死ね！」と言っているということになります。別にゴルフ場のバスタオルなんて、どうでもいいだろう。普段からアンテナは張っていませんし、私はプロゴルファーで9社のスポンサーが付く個人事業主です。ゴルフのスコアが良かったらチヤホヤされるし。笑顔で対応してれば悪い評判は立たないし。などの思いがあってか知りませんが、大将気分だったのかもしれませんね。
しかし、もし交通事故などで被害者・加害者の関係になったら、どういう対応するのか？「お前、殺してやる！」などと平気で真顔で言っている可能性もあります。
だって、「一事が万事」なんですから。
ツアー選手みたいなスイングを月々１万円ぐらいで手に入るのであれば最速最短RIZAPゴルフがおすすめですよ。自分もライザップゴルフで１０年間１００切りできなかった1人でして今では８０台を出せるようになりました！（独学スイングは必ず限界があります）
月々１万円程度で綺麗で結果の出るスイングを手に入れましょう！！
まずは初回３０００円でスイング診断！
■参考■たった2ヶ月でスコア１００を切る！今ならゴルフ力診断を受付中→ライザップゴルフはこちら
笠りつ子の2020年成績とスポンサーは？
2020年成績
実は、2020年初戦となった「アースモンダミンカップ」に笠りつ子選手は出場しています。そしてきっちり予選を突破しています。
28位タイで138万円をゲットしています。
スポンサー
実はこんな騒動がありましたが、笠りつ子オフィシャルサイトを見ると、スポンサー一覧が載っています。合計9社。所属の京セラから始まり、PGM、KOSE、PONTA、CASCOなど一部上場企業が名を連ねており、誰が見ても実力は元より業界からも人気選手であることも窺えます。
笠りつ子のまとめ
笠りつ子選手については、熱心なファンに支えられ、自分のスイングを貫き、結果を出し続けてきたベテラン選手のイメージでした。
しかし、世間は一事が万事です。
一度付いた印象が消え去るには、数年はかかることでしょう。まさに懺悔の日々でしょう。それでもゴルフをしたいならするべきですが、ツアーなどの表舞台に出るかどうかはもう一度じっくり考えた方がいいようにも思います。
個人的には、違う形でゴルフを続けたらいいように思いますが、皆さんはいかがでしょうか？
ツアー選手みたいなスイングを月々１万円ぐらいで手に入るのであれば最速最短RIZAPゴルフがおすすめですよ。自分もライザップゴルフで１０年間１００切りできなかった1人でして今では８０台を出せるようになりました！（独学スイングは必ず限界があります）
月々１万円程度で綺麗で結果の出るスイングを手に入れましょう！！
まずは初回３０００円でスイング診断！
■参考■たった2ヶ月でスコア１００を切る！今ならゴルフ力診断を受付中→ライザップゴルフはこちら
