ゴルフサバイバル【2020年】7月の陣第2週目のまとめ!

コロナ禍の2020-21年度のLPGAツアー。

ようやく6月25~28日に開催された「アースモンダミンカップ」。USLPGAでは、2020年7月31日「LPGAドライブオン選手権」よりUSLPGAの再開が決まっています。JLPGAは、第2戦として【2020年】NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 無観客開催のお知らせがHPでニュースが流れました。大会公式HP:NEC 軽井沢72ゴルフトーナメント

また、昨年渋野日向子選手が優勝した「全英AIG女子オープン」が、8月20日~23日にスコットランドのロイヤルトゥルーンGCで開催されることも発表されています。日本勢では渋野日向子、畑岡奈紗、鈴木愛に加え、2019年の国内女子ツアー賞金ランキングに基づいて、河本結、穴井詩、小祝さくら、上田桃子、勝みなみ、稲見萌寧の6人も出場権を獲得しています。

 

いよいよ動き出した女子ゴルフ界。

ファンとしては、可能な限り大会を開催して頂き、選手の活躍を楽しみたいものです。

 

そんな状況でもこの番組は元気です!

7月も関係なくゴルフサバイバルは開催されています。

早速7月の陣第2週を見ていきましょう。

HP:https://www.bs4.jp/golf_survival/ 

twitter:https://twitter.com/golf_survival

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7月の陣ゴルフサバイバル選手紹介!

 

名前 年齢 出身 LPGAツアー

獲得賞金

特徴
谷本 純菜 22 徳島 0円 武器はアプローチ
石山 千晶 25 大阪 約52万円 イノシシゴルファー 
宅島 美香 34 岐阜 約4116万円 目指すは最年長優勝
今 綾奈 22 東京 0円 過去2度の7ホール目敗退
三浦 桃香 21 宮崎 約1337万円 JLPGAツアー最高7位
久保 啓子 33 大阪 約328万円 双子の姉 プロ野球選手の娘
識西 諭里 23 福岡 0円 2019年2月の陣 7ホール目敗退 ドラコン女王
四村 彩也香 20 北海道 0円 プロテスト合格を目指す研修生
久保 宣子 33 大阪 約116万円 双子の妹 プロ野球選手の娘 反省会
小林 瑞季 24 東京 0円 法政大学ゴルフ部出身

 

各ホールの進行状況!

第2ホール 343y PAR4

第1ホールで1名脱落となり、9人で戦う第2ホール。

第2打よりオンエアー。

皆さん見事に2オンしたのですが、1名「左引っ掛け」と青山薫プロ。打つ時に上体がつっこんでしまうことでフェースがかぶって入るので左に行ってしまうと解説した選手が石山プロの第2打。

 

バーディが、谷本選手、四村選手、識西選手

パーが、宅島選手、今選手、三浦選手、小林選手、久保選手。

ボギーが、石山選手。まさかの3パットでした。

結局グリーン上での痛恨のミスが出てしまうと、こういう結果となってしまいます。

このホールは、サドンデスなく石山選手があっけなく脱落となりました。

石山選手 反省会

第3ホール 154y PAR3

バーディーの谷本選手、四村選手、識西選手の3人がスキップ。

宅島選手、今選手、三浦選手、小林選手、久保選手の5人で戦うホールとなります。ほぼフラットの谷越えショートホールになります。

ニアピンは、三浦桃香選手でした。

バンカーに入れた今選手、寄せきれず5.7mを残すことに。

14mパットの久保選手は、スライスラインで1.2mに。マークします。

12mパットの小林選手も、スライスラインで90cmに。同じくマークします。

9.3mパットの宅島選手は、お先の距離につけナイスパー。

5.7mのパーパットの今選手は、見事強気のパットをねじ込みパー。このパーはでかい!

4.2mのバーディーパットの三浦選手。残念ながらショートでパー。

1.2mの久保選手は、無事パー。

そして全員がパーかと思いきやの小林選手。90cmのパーパットをまさか左に外してしまう。

 

反省会で青山プロは、「寺に行け!」「座禅組め!」と一喝。90cmを外しただけに厳しく叱責。一方で「俺も昔そうだった」と優しく声を掛ける。小林選手は思わず涙を流す。

小林選手は、杉並学園高等学校ゴルフ部で本格的にゴルフ開始。法政大学ゴルフ部卒業しプロテスト受験。2回受けて2回とも2次テストで脱落。現在キャディをしながらプロを目指している選手です。もう少しプレイを見たかった。残念です。

小林選手 反省会

第4ホール 420y PAR4

このホールは、残り全員の7名でスタート。

左ドッグの池越えティショットのホール。距離も長いのできちんと第1打を打ちたいところ。

三浦選手は3W 識西選手は5Wでナイスショット

ドライバーを持った今選手は、右に大きく外してOB近くのラフへ。その他の選手も目印の旗を狙いながらも距離がたっぷり残る展開に。

第2打を終えて2オンはわずか宅島選手・今選手の2名。

久保選手・三浦選手は奥へ。右手前が四村選手・識西選手、左手前バンカーに今選手。

5人が難しいアプローチを残し、番組は次回に続くことに。

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今週の放送を見ての優勝選手予想


個人的には2名を推したいと思います。

1名は、やはり三浦桃香選手です。圧倒的な飛距離とパワーは見るもの全てを魅了してしまいます。番組内で宅島プロと道具の会話をしていました。ドライバーは「ビッグバーサー時代よりキャロウェイ一筋です。ビッグバーサーからのXR、EPIC。マーベリックよりEPICの方が飛びます。反発性がいい。」TENSEIのシャフトの話も出ており、「7Sを6Sに変更し反発がマッチしていると白TNSEIを使用しています。」と本人談。さらっと7Sを使用していたと言っていますが、7Sなどその辺の中年おやじにはもう振れない重さです。軽いシャフトで飛ばすといってAIRという名前のシャフトも出てる時代にと、ふと思いました。 

もう1名は、宅島選手です。やはりそこは、ベテランプロ。とにかくプレイが堅実。酸いも甘いも分かってるベテランの味を存分に発揮してる気がします。また、第4ホールまで大きな失敗がないこと、また、2019年6月のゴルフサバイバルで優勝経験があることを考慮しました。

 

ということで、2020年7月の私の推しは、先週同様手堅くLPGツアーでも実績がある三浦桃香選手・宅島美香選手の2名に注目してみたいと思います。

皆さんも、是非誰が優勝するか予想してみて下さいね。

 

7月の陣第2週のまとめ

ゴルフサバイバルを観ている方なら皆さんご存じだと思いますが、この番組は実力があるから、飛距離があるから、ミスが少ないなどの「実力」だけで優勝できるとは限りません。

スキップで皆が苦戦するホールをうまくかわしたり、連続スキップで一気に最終ホールに行くなど「運」も必要です。あくまで最終的には「運」と「実力」が重なって優勝できるのです。

ただ、何となくですが脱落する選手は分かる気がします。

 

私自身も楽しみながら、このサバイバルを毎週レポートさせて頂きます。

次週以降もよろしくお願いいたします。

 

最後まで御覧頂きありがとうございました。

(前回7月第1週分を見てない方はこちらへどうぞ!)

ゴルフサバイバル7月の陣第1週!三浦桃香登場!優勝なるか

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