ゴルフサバイバル【2020年】7月の陣第3週目のまとめ!

雨がよく降ります。ひと昔前は梅雨と言えば6月と思っていましたが、今は7月下旬にようやく梅雨明けとなりますね。7月初旬の熊本大雨の堤防決壊による床上浸水被害もコロナの影響で県内のみのボランティアしか受け入れられず復興が進まないと本日のニュースで流れてました。

被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。また1日も早い復興を願っています。

 

本題に戻りますが、このゴルフサバイバルはいつも元気です!

7月も早3週目。LPGAの試合も中止が続いておりフォローが吹いてるのでしょうか!?

この番組は、コロナ影響を全く受けず放送が継続されています。

今週も楽しみですね!

早速7月の陣第3週を見ていきましょう。

ゴルフサバイバルHP:https://www.bs4.jp/golf_survival/

Twitter:https://twitter.com/golf_survival

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ゴルフサバイバル選手紹介!(7月)

 

名前 年齢 出身 LPGAツアー

獲得賞金

特徴
谷本 純菜 22 徳島 0円 武器はアプローチ
石山 千晶 25 大阪 約52万円 イノシシゴルファー 反省会

 

宅島 美香 34 岐阜 約4116万円 目指すは最年長優勝
今 綾奈 22 東京 0円 過去2度の7ホール目敗退
三浦 桃香 21 宮崎 約1337万円 JLPGAツアー最高7位
久保 啓子 33 大阪 約328万円 双子の姉 プロ野球選手の娘
識西 諭里 23 福岡 0円 2019年2月の陣 7ホール目敗退 ドラコン女王
四村 彩也香 20 北海道 0円 プロテスト合格を目指す研修生
久保 宣子 33 大阪 約116万円 双子の妹 プロ野球選手の娘 反省会
小林 瑞季 24 東京 0円 法政大学ゴルフ部出身 反省会

 

 

第1ホール脱落 久保宣子選手

第2ホール脱落 石山選手

第3ホール脱落 小林選手

 

各ホールの見どころ

第4ホール 420y PAR4

少しだけ先週放送分をレビューします。

このホールは、7名でスタートしています。第2打を終えて2オンはわずか宅島選手・今選手の2名。

久保選手・三浦選手はグリーン奥へ。グリーン右手前が四村選手・識西選手。左バンカー手前の登り傾斜がキツイ場所に今選手。完全にアプローチ対決です。どれだけ近づけて、パーを拾えるか!勝負の決め手となります。

 

ここから今週の放送が始まっています。

まずは、今選手。左バンカー手前の登り傾斜がキツイ56Yから58度でのアプローチ。寄せ切れず2.7mが残ってしまいました。

続いて、識西選手。右手前のフェアウェイから27Y登り58度のアプロ―チ。転がし系のアプローチも寄せ切れず。同じく右手前のフェアウェイから、四村選手。22Y登り50度のアプロ―チ。左傾斜を考慮し右に打ち出すも、あまり傾斜なりに転がらず。距離感はピッタリもその傾斜を考慮した分が残ってしまいました。

そして、グリーン奥からのラフのぼり傾斜から。まずは、久保選手。ラフも深く難しい20Yを58度で。フワッと上げたアプローチは、グリーン下り傾斜があるもほぼピッタリ。コロコロとピンに当たり、入りはしなかったものの、あわやチップインバーディの絶妙なアプローチを見せてくれました。お先にの距離で一安心。見事パーゲットでした!

続いて、同じくグリーン奥から三浦選手。16Y58度でのアプローチ。打った瞬間大きいと感じるアプロ―チは 1.6mオーバー。ミスと言っていいでしょう。「ガッー!」と声を漏らしてました。

 

まずは、パーオンした谷本選手。9mのバーディパットは登りのスライス。見事にお先にの距離感で余裕のパーをGET。続いて8.2mバーディパットを打つのは宅島選手。下りのフックは、予想以上に傾斜に持っていかれるも、結果的にはお先にの距離におさめ危なげなくパーをGET。

 

ここからが、本当のパター勝負。

まずは今選手。2.7m。上りのスライスライン。わずかに右を通り過ぎてボギー。

続いて、識西選手。2.2m。わずかに左を通り過ぎてしまい同じくボギー。

そして、三浦選手。1.6m。わずかなスライスラインもカップインで見事パーセーブ。

ラストは四村選手。1mのフックラインのパーパットでしたが、わずかに左にそれてしまいボギー。

 

今選手、識西選手、四村選手の3人によるサドンデスとなりました。

ここで待ち受けるのが17yバンカーショットのサドンデス。相変わらずジャンケンで打つ順番が決まります。1番四村選手、2番識西選手、3番今選手となりました。統計では、3人でサドンデスの場合、1番が53%の可能性で脱落します。ダントツです。

1番四村選手。ショートの5.2m。その瞬間は、間違いなくチン!と音がしたかと思いました。

しかし、2番識西選手が大オーバーの5.5mそしてラスト3番今選手。一番上手かったです。4.2m。

その結果、飛距離が売りの識西選手が脱落となりました。

識西選手 反省会「7番で打てばよかった」

 

第5ホール 348y PAR4

残り6人の争いとなります。青山薫プロがこのホールを解説しています。

「左側はずっとOB。ティーグランドに立つと狭く感じるが、右に逃げられる。右側に第一打をキッチリ打って、第2打をショートアイアンで2オンし、きっちりバーディを取りたいホール」

そして、第1打。

谷本選手、左側バンカー。宅島選手、きっちり真ん中へ。続いて三浦選手、飛距離を活かし飛びすぎな位にナイスショット。ど真ん中へ。久保選手、四村選手、問題なく左側フェアウェイへ。

ラストは今選手。ここで左引っ掛けが出てしまいます。残念ながらOB。打ち直しの3打目はよく飛びフェアウェイど真ん中。三浦選手と飛距離も変わらないほど素晴らしいスイングでした。メンタルなのか、何があったのか、何故か1打目で出ないナイスショットでした。

 

第2打目ですが、久保選手、宅島選手は、ほんの少しグリーンオーバー。

バンカーからの谷本選手は、砲台グリーンをオーバー。ナイスショットだけに残念。

四村選手は、8Iで右側へ外し、今選手は第4打をナイスオンも少し手前。

ラストは三浦選手。距離感では少しオーバーのナイスオンのショットでした。

 

アプローチで、四村選手はちょっとオーバー

谷本選手は、左足上がりで難しかったアプローチを右側へショート。

第5打の今選手。何とかこれを入れてボギーで踏みとどまりたいところだが、12mのロングパット。男前パットで惜しかったが、フックラインで少しオーバー。

宅島選手は、抜群の安定感のあるアプローチで、お先にのパー。

久保選手も外からのパットでしたが、お先にでパー。

三浦選手、3.8mのパットをショート。本人のため息が気になるパットでした。

四村選手、3.7mのパーパットを入れきれずボギー以上確定。

谷本選手、3.5mのパーパットを入れきれず、お先のボギー。

今選手、返しのパットが入らずトリプルボギーを打ってしまいました。

その後、久保選手、三浦選手がパーパット。四村選手がボギーパットを沈めたため、今選手の脱落となりました。

 

左へ行ったら駄目なホールで、左に行ってしまった痛恨のミス。特にOBは痛かった。

今選手 反省会「体は止まりました、完全に」

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第6ホール 541y PAR5

残り5人で戦います。

攻略を細川プロが解説しています。「打ち上げのティショット。セカンドも打ち上げでグリーン面が見えないので2オン狙いのホールではなく、2打目は3w・5wで距離は稼いでおきたい。その後のショートアイアンで確実に3オンしたいホール」

 

第1打

宅島プロが、あまりによく飛ぶ三浦選手に「いつも何分位走ってるの?」「45分7kmをランニング程度で。坂道をよく」と返事してました。あれだけよく飛ぶと聞いてみたい話を聞いてくれてました。

全員が安定してフェアウェイへナイスショット。

 

第2打、全員が3W・5Wでほぼほぼミスなくナイスショットを打っています。

三浦選手は、第2打でグリーン手前のバンカーの直前まで運んでいました。飛ぶ選手は、とにかくロングが楽です。

 

第3打

127Yの谷本選手。ピン横にバッチリオンしました。

110Yの宅島選手。飛び過ぎてグリーンオーバー。

103Yの久保選手。ピン手前にナイスオン。

98Yの四村選手。ピン左側へナイスオン。

21Yの三浦選手。バンカー越えがあったとはいえアプローチミスで大オーバー。

 

第4打目

宅島選手。15Yをグリーン奥から58度でアプローチ。少しショ-トをするも、充分パー圏内。そして、きっちりパーを拾う。

三浦選手。10mの外からのパット。ほぼ40センチのOK圏内へ。余裕のパーとなる

久保選手。ほんと僅かに切れてお先にのパー。

四村選手。4.6mのスライスを打ち切れずのパー。

谷本選手、40センチを見事バーディー。

結局、パーが4人となりました。

 

今回は10mの下りロングパットによるサドンデスです。

ジャンケンの結果、1番四村選手。2番久保選手。3番宅島選手。4番三浦選手。

1番四村選手、下りのパットで打ち過ぎました。4.5mの大オーバー。

こうなると残り三選手は余裕ですね。落ち着いて、1m、2.8m、1.5mと続き、四村選手が脱落となりました。

四村選手 反省会「びみょー、6番ホール⁉」

 

第7ホール 355y PAR4

谷本選手がバーディーでスキップとなりますので、宅島選手・三浦選手・久保選手の3人での争いとなります。

このホールは、何と言ってもフェアウェイ右サイドに大きな池があるところです。右ドッグレッグのホールで丁度池の辺りから右に曲がっているホールです。そして、200Y以上を右側へ打つと池ポチャの可能性もあるため、ドライバーで打つ場合は、左側へキッチリ打てるかが勝負です。

 

第1打

宅島選手、1Wできっちりと左サイドへナイスショット

飛び過ぎ注意報発令中の三浦選手、5Uでフェアウェイへナイスショット

久保選手は、3Wでフェアウェイ左側へナイスショット

ここまで来るとティーショットのマネジメントも3者3様。

いよいよ大詰めのところで、次週へ続くとなりました。

 

今週の放送を見ての優勝選手予想

一人目は、やはり先週も案内した三浦桃香選手。色々気がかりのところはあります。打った直後に舌打ちをするかのような、「ガッー!」いった思うようなショットを打てていないことが分かるしぐさが何度も見受けられるところです。視聴者の方も気付いたと思いますが、ちょっと安定感があるのか?無いのか?ミスは出るのでいちいち反応しなくてもいいのに、ついついでてしまう感が気になりました。

そしてもう一人は、宅島美香選手です。34歳の選手ですが、ゴルフサバイバルで過去優勝経験があり勝ち方を知っているという点では、残り4人の選手の中でも一番勝負所や気持ちの持ち方が分かっています。是非頑張ってもらいたいです。

二人とも第1週目からの優勝予想選手です。バッチリ残っていて嬉しい限りです。

6月の陣同様、この2名から出て欲しいとは思いますが、どうしても1名気になる選手がいます。

それは、久保選手です。決して何かが飛び抜けているという訳ではありませんが、第5ホールで今選手が左にOBを打った時、今選手本人よりも先ににボールを探しに行ってました。

我々も実際にゴルフをプレイするとき、余裕がある時は一緒に仲間のボールを探しに行くことはありますが、余裕がないと人に構えなくなります。ましてや仲間を想うことも出来なくなります。

気持ち的に1番余裕があるように見える久保選手。あなどれないと思います。

とりあえず先の2選手を推しとして、次週のラストを迎えたいと思います。

ゴルフサバイバルのまとめ

決して実力だけでは生き残れないゴルフサバイバル。

次の最終週は残り4人となっての第7ホールから始まります。しかも、1名谷本選手はスキップで第8ホールからとなります。厳しい一打一打の戦いが予想されます。

考えるだけでもなんだかワクワクしますね!

楽しんで来週の7月最終週を見ましょう。

是非、皆さんも優勝する選手を予想しておいて下さいね。

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

(前回7月第2週分を見てない方はこちらへどうぞ!)

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