田中瑞希とは!?インスタ画像から分析!黄金世代の1人!!

記憶に新しい田中瑞希選手。

身長は、151センチのSサイズながら、先日のアースモンダミンカップではLLサイズの活躍で一大会にして時の人となった田中瑞希選手。2019年のプロテスト合格で正式LPGA会員となった1998年生まれ黄金世代の新人女子プロほやほやの選手です。

今回はそんな将来有望な田中瑞希選手にスポットを当て紹介します。

 

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田中瑞希のツアー成績!

2019年度のLPGAスタッツは、こちら→2019年度スタッツ

内容は、出場試合33試合。獲得賞金は、¥10,987,000で80位。シード選手ではありません。

このスタッツで一番の上位が、ドライビングディスタンスで242.99ヤードで24位です。

飛ばし屋であることが、田中瑞希選手の強みであることが窺えます。

2018年度ファイナルQTは、24位で出場資格をTP単年登録者として得ていました。

2019年度の17位でプロテスト合格し、ファイナルQTで19位となり前半戦はフル参戦できます。

2020年度、早速プロ初試合のアースモンダミンカップでやってくれました!皆さんご存じの見事な3位タイ。早くも¥15,600,000を稼いでいます。

是非、今年度はシード選手になって欲しいものです。

【アースモンダミンカップのLPGA記事ほか】

輝いた田中瑞希は3位タイ 2020.06.29

明日へ-ひとこと 最新情報 2020.06.28

無観客でのびのびプレー 田中瑞希が初Vへ前進 2020.06.27

田中瑞希 バウンスバックが効いた 2020.06.26

2020ルーキー特集 最終回 田中瑞希 2020.02.18

 

田中瑞希の学生時代の成績は?出身中学高校はどこ?

JGA日本ゴルフ協会:http://www.jga.or.jp/jga/jsp/players/profile_30529.html

学生時代の経歴を見るとやはりすごい!

ジュニアの早い段階でゴルフ競技に参加し、ゴルフが生活の一部となって日々練習してこられたことが想像付きます。

ジュニアの大会で主要全国大会があるのが①全国高等学校ゴルフ選手権春季大会②日本女子アマチュアゴルフ選手権競技③全国高等学校ゴルフ選手権④日本ジュニアゴルフ選手権競技となっています。

それぞれ高校3年生の試合に注目して見てみましょう。

ちなみに、①③④は県大会・九州地区大会の予選を経て全国大会、②は九州地区の予選を経て全国大会へ出場できます。

全国高等学校ゴルフ選手権春季大会

文部科学大臣楯争奪平成27年度(第36回)全国高等学校ゴルフ選手権春季大会

2016年3月23日24日滋賀県瀬田ゴルフコースで開催された2日間大会です。ご存じだと思いますが、瀬田ゴルフコースと言えば2019年全米女子プロゴルフ協会公式戦のTOTOジャパンクラシックが開催された名門コースです。

この時、見事11位でフィニッシュされています。

 

日本女子アマチュアゴルフ選手権競技

2016年度(第58回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技

2016年福島県西白河郡のグランディ那須白河ゴルフクラブで行われた4日間大会です。 

31位Tでフィニッシュされています。

なおこの大会の優勝選手は、髙橋彩華選手です。

2位が畑岡奈紗選手で、3位が松原由美選手・吉本ひかる選手です。顔ぶれが凄い。

 

2日目終わった時点で、JGAの単独の記事なっています。

 【ノーボギーと安定したプレーが光る田中瑞希が2打差の3位タイに浮上】

「2014年、2015年と九州女子ゴルフ選手権を連覇した強豪、田中瑞希がジワリと順位を上げてきた。」

記事の1行目の記載です。2014年は高校1年生、2015年は高校2年生です。

九州地区予選で1勝してるだけでも凄いのに、連覇してる時点で相当凄い選手に間違いありません。

2016年 第46回 「九州女子選手権競技」 成績表 4位タイ

2015年 第45回 「九州女子選手権競技」 成績表 優勝

2014年 第44回 「九州女子選手権競技」 成績表 優勝

また、同世代のメンバーを考えると凄い!

九州出身の黄金世代を思い出してください。

勝みなみ選手、新垣比菜選手大里桃子選手三浦桃香選手、など。こういったメンバーで九州大会が行われていたと考えるとレベルは相当高い。その中でキッチリと結果を出している田中瑞希選手。すごいです。

 

全国高等学校ゴルフ選手権

2016年度(平成28年度)全国高等学校ゴルフ選手権大会

山口県宇部72カントリークラブで2016年8月9日・10日と開催されています。

熊本国府高校は、団体戦1位。個人戦44位でフィニッシュされています。

国府高校の同級生には、大里桃子選手が同じゴルフ部で名前をつられています。

ちなみに2014年度の全国高等学校ゴルフ選手権大会では、何と全員1年生の熊本国府高校が団体戦1位という快挙を成し遂げています。しっかり、そのメンバーには田中瑞希選手に大里桃子選手も加わり最強メンバーだったことが窺えます。

2014年度(平成26年度)全国高等学校ゴルフ選手権大会

 

日本ジュニアゴルフ選手権競技

2016年度(第22回)日本ジュニアゴルフ選手権競技 女子15歳~17歳の部

この時は31位でフィニッシュされています。

なおこの大会の優勝選手は、新垣比菜選手です。

2位が髙橋彩華選手で、3位が小祝さくら選手です。すごい面子です。

 

それぞれの大会結果を見ていると、あることに気付くと思います。そうです!今をときめく黄金世代・プラチナ世代の面子の顔ぶれです。

プロで活躍されている選手が多すぎて書ききれません。

皆さんもどれだけの選手を知っているか、一度じっくり大会結果を見てください。

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田中瑞希のインスタ画像から仲良しは?日常は?

 

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インスタのホームページを見てると気になるのが、田中瑞希選手のホーム画面です。吉本ひかる選手と一緒の写真が載っています。

また、吉本ひかる選手のインスタには、田中瑞希選手との写真も載っておりこの二人は、同じ世代で以前からの仲良しであることが窺えます。

 

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ちなみに、田中瑞希選手の身長は151センチ、吉本ひかる選手は身長152センチ。共通点としてはどちらも小柄です。仲良くなるキッカケとしては十分でしょう。

ちなみに、高校で同級生の大里桃子選手と、いつも熊本では一緒に練習しているとの情報も得ています。繋がっているんです。黄金世代!同級生で同じプロ。お互い意識しないはずはないですね。

 

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田中瑞希の契約スポンサーは!

 

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所属:フリー

クラブ:キャロウェイ

ボール:キャロウェイ

ウェア:キャロウェイ

シューズ:キャロウェイ

スポンサー:株式会社 杉養蜂園

 

田中瑞希のクラブセッテイング!

1W マーベリックサブゼロドライバー ロフト10.5度 

44.75インチ Speeder 569 EVO6(SR)

3W・5W マーベリックフェアウェイウッド (3番15度・5番18度)

Speeder 569 EVO6(SR)

UT XRユーティリティー(22度)Tour AD HY-75(R)
UT XフォージドUTアイアン(24度)Tour AD HY-75(R)
6I-PW Xフォージドスターアイアン N.S.PRO ZEROS 8(S)
ウェッジ マックダディ フォージドウェッジ(ミルキークロムメッキ仕上げ)48度・52度

N.S.PRO 950GH(S)

ウェッジ ジョーズウェッジ(58度)N.S.PRO 950GH(S)
バター STROKE LAB BLACK ONE

 

契約先のキャロウェイで全て統一しています。

 

田中瑞希のまとめ

<プロフィール>

誕生日 1998年10月24日

身長  151センチ

出身地 熊本

9歳からゴルフを始め、10歳で競技ゴルフを始めています。

 

<まとめ>

まずは、ジュニア時代の功績とメンバーが凄い。

九州地域のジュニア選手の中では、神様みたいな存在だったことでしょう。

同じ九州出身黄金世代の主要メンバーだけを見ても、勝みなみ選手、新垣比菜選手、大里桃子選手、三浦桃香選手などなど。それが全国に広がると、本当にそうそうたる顔ぶれになります。

この世代の選手は2014年の勝みなみ選手がLPGAの試合で優勝し、同世代を牽引したことも影響して、とにかくレベルが高い。既にアマもプロも無いような状況下で、ジュニア時代戦っていたことが更に切磋琢磨した実力がある世代でもあることも窺えます。

そんな厳しい環境下でも、ジュニア全国の主要大会にはきっちり顔を出し、結果を残している選手。それが田中瑞希選手です。

ようやく、2019年殿プロテスト3度目の挑戦で見事合格。ファイナルQTでも17位。2020年度プロとしての初戦「アースモンダミンカップ」で花が咲き、名前もようやく全国区になりました。

九州出身選手、特に熊本出身は古閑美保プロ、上田桃子プロ、笠りつ子プロなどメンバーが揃っています。育った環境は間違いなく一流です。

やはり、今後の活躍に期待だけなく、決して目が離せない選手です。

皆さんで応援しましょう。

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

ツアー選手みたいなスイングを月々1万円ぐらいで手に入るのであれば最速最短RIZAPゴルフがおすすめですよ。自分もライザップゴルフで10年間100切りできなかった1人でして今では80台を出せるようになりました!(独学スイングは必ず限界があります)

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