畑岡奈紗の年収からインスタまで!アメリカでの成績まとめ!

他の選手とは違う。
背筋がピンと張ったそのゴルフに対する取り組む姿勢。
日々の地道な努力で培った実力をいかんなく本番で発揮できる。
精神的にも、群を抜いてるその強さとは?
今回は、試合結果やインスタから見えてくる畑岡奈紗選手を特集しようと思います。

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畑岡奈紗の年収は?

2019年の畑岡奈紗プロの年収は、約2億円。(国内ツアー賞金6900万円と、海外ツアー賞金917,273ドル(1億32万円を足した金額です。)

プロゴルファーの年収はツアー賞金の他、CM出演や、スポンサー契約代などがあり

畑岡奈紗プロはダンロップと3年で1億2,000万の契約をしているので、ツアー金額に足すと2億超えになります。

2018年の国内ツアーの賞金は、1億6433万円でした。

 

畑岡奈紗のアマチュア時代から日本での成績

名前:畑岡 奈紗
生年月日:1999年1月13日生
出身:茨城県笠間市
身長:158センチ

アメリカ航空宇宙局NASAが名前の由来。「前人未到のことができるように」という願いが込められています。そんな、NASAから来てる畑岡奈紗選手のお名前は、お父様がアメリカ大使館に連絡し、名前として使ってよいか確認され、了解を得れたので名付けたそうです。
また、お父様は、「世界で活躍する選手になって欲しい」という思いからも、イタリア大使館、スペイン大使館に連絡し、NASAが女性名詞かどうかも確認しているそうです。
こういったお父様から生まれた畑岡奈紗選手は、2012年6月第1期生として、トミー・アカデミー(https://www.hillsgolf.jp/tommyacademy/)主宰者:中嶋常幸プロが次世代のプロ選手育成のためジュニア選手育成を目的に設立されていますが、ここに中学生3年生で参加されています。
お母さまがゴルフ場で仕事をしていた経緯もありゴルフを始めたそうで、それまでは野球・陸上をしていたそうです。
2015年後期からJGAのナショナルチームの一員として世界の試合に参戦し結果を出します。
また同年には「樋口久子 Pontaレディス」でアマチュア史上初となる首位発進を見せるなど健闘し7位フィニッシュ。
ゴルフを学ぶ環境が整い、プロの試合でも結果が待ち遠しい2016年の日本女子オープンでその時は訪れます。

最終18番下りのパットを決め、右手で印象的な力強いガッツポーズ。
赤い帽子と赤いシャツ、白いズボンが印象的なウェアーはナショナルチームの証。
カッコいい!すぐに虜になりました。

(2016年 日本女子オープンハイライト)

2016年日本女子オープン、アマチュアとして優勝!
翌週、プロ宣言をしてプロゴルファー畑岡奈紗が誕生します。

(日本での活躍)
日本女子オープンの成績
2016年 優勝 烏山城カントリークラブ 二の丸・三の丸コース
2017年 優勝 我孫子ゴルフ倶楽部
2018年 2位 千葉カントリークラブ 野田コース
2019年 優勝 COCOPA RESORT CLUB白山ヴィレッジゴルフコース QUEENコース

注目は、アマチュア時代を含む4年間で3回優勝+2位が1回のこの結果です。
毎年会場が変わる特別な4日間大会です。
ある種、畑岡選手が背負ってる使命感のようなものを感じる結果です。

 

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(日本女子オープン)
日本の女子プロゴルフメジャー大会の1つで、日本ゴルフ協会(GJA)主催競技です。
つまり、LPGA主催でないということです。
日本女子オープンの特徴として、毎年試合会場が変わります。
また、この試合はNHKで放送されます。
4日間大会ではありますが、優勝賞金も破格です。
2006年以後は優勝賞金は2800万円でしたが、2019年度からは3,000万円になっています。

<出場資格>
2016年より
・前年度の日本女子プロゴルフ協会公認試合における賞金ランキング上位30選手
・今年度の同ツアー公認試合(8月のCAT Ladiesまで)の賞金ランキング上位30選手
・前年度の当大会翌週から今年度の前週までの日本女子プロゴルフ協会ツアー競技優勝者
・今年7月11日時点のロレックスランキング上位20名
・前年度の当大会の成績上位15位の選手
・当大会の過去10年の歴代優勝者及び日本女子プロゴルフ選手権大会の過去5年の歴代優勝者
・当年度の日本女子アマチュアゴルフ選手権競技の優勝者
・前年度当大会のローアマチュア
・当年度のアマチュア国際大会の日本代表出場選手
・当大会の最終予選会の通過者
・その他日本ゴルフ協会が特別に承認した選手
(出展:JGAより)

私の注目は、「当年度の日本女子アマチュアゴルフ選手権競技の優勝者」です。
2016年の日本女子アマチュアゴルフ選手権競技では、畑岡選手が優勝者だったのかと思い調べました。すると、畑岡選手は2位-9でした。
優勝者は、何と高橋彩華選手が2位に3打差で-12で優勝されていました。日本女子アマチュアゴルフ選手権競技の活躍は、ある種のプロ選手への登竜門かと思わせるものです。
ちなみに2016年の3位-8には松原由美選手・吉本ひかる選手が入っています。

将来活躍する選手を発見するためには、日本女子アマチュアゴルフ選手権競技などの全国競技で上位入賞しているジュニア達にスポットを当てると、いわゆる金の卵の早期発見に繋がることが窺えます。

2017年優勝後のインタビュー

2017年優勝は、記録づくめでした。
・公式戦4日間大会で-20の大会新記録のスコア
・大会連覇(史上2人目)
・大会最年少連覇
※前週の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」に続き2週連続優勝でした。

 

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2017年 日本女子オープンゴルフ最終日ハイライト 43:00頃からインタビュー

驚くべき記録ですが、2017年は2位に8打差での優勝です。いわゆるブッチギリです。
基本、毎年同じコースをラウンドしている訳ではなく、初めてラウンドのコースでここまで他の選手に対し差をつけています。
畑岡奈紗選手の高いモチベーションと技術、ゴルフマネジメント、調子の良さも含め日本女子オープンに合わせてきてるように感じます。

【2017年優勝時のインタビューに注目!】
「これからは私たちの世代が日本を引っ張っていくべきだと思うので、今回の優勝は、非常に意味のある優勝だったと思います」。
このテレビの優勝インタビューで畑岡プロは発した力強い言葉が、印象に残っている方が多いのではないでしょうか? メジャーチャンピオンとはいえ、まだ18歳である畑岡プロは、いつからこのような思いを持っていたのでしょうか?優勝後、早速本人に聞いてみました。
◆畑岡奈紗プロコメント
「これからは私たちの世代が日本を引っ張る」との言葉には感動しました。いつから考えていたんですか?
宮里藍プロが引退を発表したのは、私たちの同期がプロテストに合格した頃でした。その時から、次は私たちの番だと思っていました。日本のツアーでも海外選手の活躍が目立ちますし、米ツアーでは韓国の選手の活躍が目立ちます。今後は私たちの世代が頑張って盛り上げていかなければならないと思っています。
日本の代表という意識はジュニア時代の海外経験が豊富だからでしょうか?
そうですね。海外の試合に行けば行くほど、日本を代表するという意識は強くなっていきました。世界では同世代でも強い選手がたくさんいます。世界で活躍するのには彼女たちと戦って、勝って行かなければならないと思っています。
優勝後、「これからは私たちの世代が日本を引っ張る」と力強く語ってくれました
<出展:https://www.hillsgolf.jp/tommyacademy/171004/

なんとも頼もしい限りです。

ギャラリーとして参加しました
私自身の話ですが、2019年の大会であるCOCOPA RESORT CLUB白山ヴィレッジゴルフコース にギャラリーとして参加しました。
帰宅しテレビで映っていたか確認しましたら、〇〇選手に付き添って歩いている私自身をテレビ越しで発見しました。
そんなミーハーな私ですが、しっかりと畑岡選手をレポートさせて頂きます。

それは、ちょうど畑岡奈紗選手が1番ティーへ向かっているところですれ違いました。
一瞬目が合ったようにも思いましたが、それは気のせいかもしれません。
その時に感じた畑岡奈紗選手は、全盛期の不動裕理選手のようなオーラでした。
すれ違っただけですが、何とも言えない圧倒されるような雰囲気。そして、鍛え抜かれたアスリートの身体。つぶらな瞳に可愛らしいリップ。案外リップの色が思っていたより赤かった印象でした。
決して長身ではありませんが、その大きな存在、大物ぶりに目を奪われました。
そのあと、畑岡選手が優勝するともつゆ知らずすれ違っただけというが何とも残念でした・・・。

畑岡奈紗のアメリカでの成績

畑岡選手は、2016年日本女子オープンで優勝しプロ宣言後に、日本のツアーに参戦するのではなく、いきなりUSLPGAツアーのQTを受けています。
結果は、何と1位通過です。ここでも大物ぶりを発揮しています。
しかし、2017年度は散々な結果でした。
出場試合の約半分は予選通過できず、賞金ランキングも140位でした。

USLPGA 優勝3回
天才宮里藍選手ですら優勝まで4年の歳月を要したUSLPGAツアーにおいて、畑岡選手は何と2年目で優勝しています。1年目の成績を考えるととんでもないリカバリーです。世界中の転戦の中で、わずか1年で間違いなく畑岡選手は大きくなりました。

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◇米国女子◇ウォルマート NW アーカンソー選手権 by P&G◇
◇ピナクルCC(アーカンソー州)◇6331yd(パー71) 2018/06/25

 

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首位タイから出た畑岡奈紗が8バーディ、ボギーなしの「63」でプレーし、通算21アンダーで米ツアー初優勝を遂げた。19歳162日での初勝利は、日本勢として最年少となった。後続に6打差をつけ、大会レコードを更新した。畑岡はホールアウト後「最後まで自分のプレーを貫けた」と語った。
畑岡は昨季から米ツアーに本格参戦し、これが33戦目。今季は13試合目で、4月下旬から4試合連続でトップ10入りをするなど好調を維持してきた。
<出展:GDO ニュースより>

 

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◇米国女子◇TOTOジャパンクラシック
◇瀬田ゴルフコース 北コース(滋賀県)◇6659yd(パー72)2018/11/04

 

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米ツアー2シーズン目を戦う畑岡奈紗は、4打差を追って出た最終日に7バーディ、2ボギーの「67」。首位から出たミンジー・リー(オーストラリア)が前半だけで7オーバーと崩れるなか、しっかりとスコアを伸ばして、6月「ウォルマート NW アーカンソー選手権」に続く米ツアー2勝目を母国・日本で手に入れた。
スタート前の目標は6つ伸ばして通算15アンダーにのせること。首位のリーは通算13アンダーから出るだけに、それでもまだ伸ばし足りないだろうという予測だった。だが2番、4番、6番(パー5)とバーディを重ね、リーダーボードを見てみると自身が首位に並んでいた。
「この展開は想像していなかったです。ミンジーが落としているのを途中で知って、そのスコアよりも上回ればいいと、攻め過ぎずにできたと思う」と、ラウンド中にギアを一段下げて、より堅実な戦略へと切り替えた。
<出展:GDO ニュースより>

◇米国女子◇キア・クラシック◇
◇アビアラGC (カリフォルニア州)◇6558yd(パー72)2019/04/01

 

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畑岡奈紗が2019年度出場4試合目で、シーズン初優勝を手にした。
1打差を追ってスタートした最終ラウンドを6バーディ、1ボギーの「67」として通算18アンダーで逆転し、2018年「アーカンソー選手権」、同年「TOTOジャパンクラシック」に続くツアー3勝目を飾った。
過去の2勝はいずれも3日間大会で、4日間72ホールでの優勝は初めて。
日本人の米ツアー3勝は、2017年「テキサスLPGAシュートアウト」を制した野村敏京に続いて5人目。勝利数では岡本綾子(17勝)、宮里藍さん(9勝)、小林浩美(4勝)に次ぎ、野村と並んだ。
畑岡は出だしの1番で、1m強のチャンスを決めて首位に並んだ。3番(パー3)、5番(パー5)といずれも1m以内につけて前半アウトで3つ伸ばし、1打リードの単独首位でハーフターン。15番のバーディでリードを3打に広げ、ガッツポーズを作った。
短いパー4の16番で1打目を池に入れて唯一のボギーとしたが、3打目をピンにからめた17番(パー5)でバウンスバック。3打リードで迎えた最終18番をパーで締めくくった。
通算15アンダーの2位にダニエル・カン、アサハラ・ムニョス(スペイン)、コ・ジンヨン、パク・ソンヒョン、朴仁妃(いずれも韓国)の5人が続いた。
<出展:GDO ニュースより>

USLPGA 成績(獲得賞金)
年度   順位   獲得賞金
2017年 140位  37,852ドル
2018年 5位 1,473,247ドル
2019年 18位  917,273ドル
2020年 3位  313,272ドル(2試合)

2020年度も開幕戦より2試合連続で2位の成績でした。

今後のUSLPGAツアーでの畑岡奈紗選手の活躍からも目が離せません。

 

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ホールインワンで車ゲット♪

畑岡奈紗を支えるスポンサー企業

クラブ  ダンロップ  3年で1億2000万円だそうです。

ウェアー アドミラルゴルフ(Admiral Golf)株式会社ヤマニ

 

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スパイク アディダス

 

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日本航空

株式会社山新(お父様がお勤めの茨城県のホームセンター)
応援ブログがあります。
https://www.yamashin-grp.co.jp/oyakudachi/?tab=uf6

今は、スポンサーだった森ビル・アンダーアーマーが撤退しています。

畑岡奈紗のまとめ

名前:畑岡 奈紗
生年月日:1999年1月13日生
出身:茨城県笠間市
身長:158センチ

ドクターXの大ファンである畑岡奈紗選手は、年収は一体いくらあるのでしょう。
既に日米通算4億円超えの超大物選手です。
2020年開幕2試合連続2位、オリンピックイヤーで最高のスタートを切りました。
しかし、まさにこれからという時のコロナ騒動となり全ての試合が中止。
誰にとっても本当に残念な状況となりました。

でも、そんな逆境も過去のこととして跳ね除け、畑岡選手なら、きっと「私、失敗しないから」と心で叫びながら本番のオリンピック優勝パットを沈めてくるような気がします。
そして、畑岡選手の胸には金メダルが輝いていることでしょう。
ご本人はもちろん、ゴルフファンの待望の夢を畑岡選手が実現させてくれることを心から願っています。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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