浅井咲希選手インスタから魅力に迫る!スイング解析します!

黄金世代で9人目の優勝!
LPGAツアー第25戦『CAT Ladies 2019』。
優勝パットは手が震えるもの。この50センチのパットを入れれば優勝というパットで浅井選手は外してしまう。18番ホールで優勝の瞬間を待っていた、勝みなみ選手が「もう、何してんのよ~」と同期ならではのシーンも放送されながら、次の2メートルのパットを見事入れて優勝しています。
LPGAのHPでも、1万時間の凝縮 淺井咲希、黄金の2メートルとしてニュース&トピックスとして掲載されています。

同級生には、同じ89期生に、新垣比菜選手、勝みなみ選手、小祝さくら選手、松田鈴英選手、吉川ひかる選手、また90期生には、渋野日向子選手、大里桃子選手、河本結選手、高橋彩華選手、原英梨花選手、三ヶ島かな選手、脇元華選手と学年が1つ下の畑岡奈紗選手などのまさに戦国時代を彷彿とさせる黄金世代の面々。
そんな黄金世代の中でも優勝経験のある選手の一人、浅井咲希選手を今回ピックアップします。

 

この投稿をInstagramで見る

 

淺井 咲希 Saki Asai official(@asaisakidesu)がシェアした投稿

ツアー選手みたいなスイングを月々1万円ぐらいで手に入るのであれば最速最短RIZAPゴルフがおすすめですよ。自分もライザップゴルフで10年間100切りできなかった1人でして今では80台を出せるようになりました!(独学スイングは必ず限界があります)

ただいまキャンペーン中!

参考■たった2ヶ月でスコア100を切る!今ならゴルフ力診断を受付中→ライザップゴルフはこちら

淺井咲希選手のインスタを見てみよう!

淺井咲希選手 インスタ HOME

かわいい!

まず気付くのがあだ名が「たぁ-たん」。それはクラブにも刻印するほど。
ぽわっとした雰囲気と「たぁ-たん」のあだ名がマッチしており、見るものを和ましてくれます。
もうこれだけで、ファンになってしまいそうです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

淺井 咲希 Saki Asai official(@asaisakidesu)がシェアした投稿

そして、オフショットですが、とにかく可愛いことに気付くと思います。
可愛い理由は、身長が152cmと小柄なんですが、帽子をかぶった時の顔立ちが心無しか男前に見えてしまい、普段のオフショットが目茶苦茶可愛く見えます。また、全く私の私見で勝手に似てる芸能人を考えてみましたが、柳原 可奈子さんに似てる気がします。

 

この投稿をInstagramで見る

 

淺井 咲希 Saki Asai official(@asaisakidesu)がシェアした投稿

 

この投稿をInstagramで見る

 

淺井 咲希 Saki Asai official(@asaisakidesu)がシェアした投稿

 

この投稿をInstagramで見る

 

淺井 咲希 Saki Asai official(@asaisakidesu)がシェアした投稿

女子力が高い!

ストーリーを見て驚いたのがマニキュア。シーンごとに全く違う装飾でオシャレを楽しんでいます。
かなりのオシャレっぷりが窺えます。他の選手もそれなりのマニキュアをしている選手は居ますが、淺井選手は見ごたえがあります。是非彼女のインスタのHOME画面から確認ください。

筋トレがハード

全体を見ていて気付くのが筋トレ動画。バーベルを持ち上げ小刻みに足を開いて閉じてを繰り返したり、エルボープランクで両側にお尻を20秒ほど全力で振り続けた直後に、重みのある練習用クラブで素振りを繰り返したり、片足を一歩踏み出し重みのあるトレーニングポールを持って踏み出した足側に身体をひねりまた足を戻すをゴムチューブを使いながら行ったり、女子プロゴルファーも単なるゴルフだけではなく、並行して身体を鍛えている生々しい動画と、ど派手なスパッツが印象的でした。

淺井咲希選手はゴルフサバイバルに出演していたの?

ゴルフサバイバルは、今や人気のBS日テレの番組です。毎週金曜日夜9時から放送されています。
主に若手女子プロゴルファーが10人同時スタートし、各ホール一番スコアが悪い人かサドンデスで1名が脱落していく番組です。
淺井咲希選手が参加しているかどうか調べました。
なんと、淺井選手は、、、参加していませんでした。

個人的には、黄金世代のメンバーに絞ったサバイバルをしてもらいたいと思っています。
きっと、視聴率も上がるし、番組的にも盛り上がると思います。
2021年お正月の特別企画に是非お願いします。BS日テレ様。

淺井咲希選手の使用クラブを紹介!(パター・ドライバー・アイアン)

ドライバー スリクソンZ785ドライバー ロフト10.5度
ダンロップMiyazakiコスマ・インディゴ5(S) (S)45インチ
フェアウェイウッド ゼクシオテン(15度/18度/20度)
ダンロップMiyazakiコスマ・インディゴ5(S)
ユーティリティ スリクソンZH65ハイブリッド(22度・25度)
フジクラMCH-70(S)
アイアン スリクソンZ585アイアン(6~P)
NSプロ850GH(S)
ウェッジ クリーブランド RTX4フォージドウェッジ 50度・52度
クリーブランド LOWソール 58度
パター オデッセイ0ワークスRライン
ボール ダンロップ・スリクソンZスターXV

淺井咲希選手のスイング解析!

 

この投稿をInstagramで見る

 

淺井 咲希 Saki Asai official(@asaisakidesu)がシェアした投稿

 

この投稿をInstagramで見る

 

淺井 咲希 Saki Asai official(@asaisakidesu)がシェアした投稿


使用クラブは、スリクソンZシリーズ。以前のアスリート向けのスリクソンに比べると、一般ゴルファーでも適応できように優しさ重視のクラブになっています。

Z785ドライバーコンセプトも、圧倒的な飛距離性能とやさしさ。
淺井選手のスタッツを見ると、ドライビングディスタンス243.12ヤード、順位で23位です。また、フェアウェイキープ率は、64.5466で順位は59位です。身長152cmを考えると23位は立派だと思います。一方で59位のフェアウェイキープ率を考えると方向性に課題があることが窺えます。
スイングを見て特徴的なのが、トップでスッーと上に上がってしまう高目のトップです。
バックスイングでクラブをアップライトに上げています。体格の小ささをカバーするためかもしれませんね。アップライトなスイングの大きなメリットは腕の上下の運動の力を使えるので、飛距離が出るということですね。一方で、腕の上下の運動が大きいということは、それだけスイングにブレが生じやすいとも言えます。結果的にアップライトなスイングは、ボールが曲がりやすいというデメリットがあり淺井選手の場合、まさにその傾向が出ていると判断されます。

Z585アイアンは、スピードグルーブフェースで飛距離性能が向上しており許容性の高いポケットキャビティ型の形状のアイアンです。ミスへの寛容性も高いと評判のクラブです。
パーオン率は、71.1209で21位です。

参考■たった2ヶ月でスコア100を切る!今ならゴルフ力診断を受付中→ライザップゴルフはこちら

浅井咲希のスポンサーは?ウェアは?

所属   小杉CC
クラブ  ダンロップ
ボール  ダンロップ
ウェアー JUN AND ROPE`
スパイク ナイキ

また、浅井咲希選手には男前な一面も。
キャタピラー主催の「CAT レディース 2019」優勝していますが、優勝副賞の「Cat 303E CR ミニ油圧ショベル」を所属先の富山県・小杉カントリークラブに贈呈しています。
「Cat 303E CR ミニ油圧ショベル」を寄贈

浅井選手は、ど派手な衣装の印象の選手ですが、その理由はウェアーがLOUDMOUTH(ラウドマウス)社のデザインが大きな理由でした。ウェアーは、今年からはJUN & ROPE`に代わりました。2020年度は、浅井選手のウェアーも楽しみです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

淺井 咲希 Saki Asai official(@asaisakidesu)がシェアした投稿

<契約企業一覧>
株式会社G-7ホールディングス  (オートバックス・業務スーパーなど小売業)
株式会社やよい         (医療機器専門商社)
スターツコーポレーション株式会社(不動産事業)

【浅井咲希のまとめ】

浅井咲希オフィシャルサイト
<プロフィール>
名前   淺井咲希
生年月日 1998.6.13
身長   152cm
出身高校 滝川第二高校
出身中学 尼崎市立立花中学校
ゴルフ  6歳から始める。父親とのスナックゴルフがきっかけ。
家族構成 ご両親、淺井咲希選手が長女で、長男、次女、次男の4人兄弟姉妹です。

中学時代の主な成績
関西ジュニア選手権3位タイ
関西中学校ゴルフ選手権8位
関西女子アマチュアゴルフ選手権9位

高校時代の主な成績
日本ジュニアゴルフ選手権競技 女子15歳~17歳の部17位タイ
日本女子アマチュアゴルフ選手権競技 CUT32位タイ
兵庫県アマチュアゴルフ選手権優勝
関西女子アマチュアゴルフ選手権 12位

生涯獲得賞金

年度 獲得賞金 賞金順位 平均ストローク
2019年 ¥37,040,309 33位 72.1081
2018年 ¥1,768,000 120位 73.7857
2017年 ¥0 168位 74.0000

 

初優勝後のインタビュー
「ずっと辞めたいと思っていた」 淺井咲希が涙の初V

 

この投稿をInstagramで見る

 

淺井 咲希 Saki Asai official(@asaisakidesu)がシェアした投稿

プロの世界で1勝することがどれほど大変なことか。
日頃、我々は女子プロの試合でも、名前の通った選手がスイングする時は、注視して見ています。ところが、自分が知らない選手が出てくれば見向きもしない。恐らくほとんどの選手が、試合の上位に入れず、テレビにも写らす、シードも取れず、スポンサーも付かないまま終えていきます。本来プロテスト合格でも凄いことなのに、それだけでは何の評価の対象にならない。
そんな中、2017年度は、LPGAレギュラーツアーで獲得賞金ゼロ。2018年度も主戦場がステップアップツアーがメインの選手で獲得賞金が¥1,768,000。2019年プロ3年目で1勝という結果を残しシード選手になったということが凄いことなんです。
そんな男前の小さな努力家、淺井咲希選手をこれからも応援したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

参考■たった2ヶ月でスコア100を切る!今ならゴルフ力診断を受付中→ライザップゴルフはこちら